齋藤一徳|古い映画の魅力

齋藤一徳

最近の映画は映像が繊細で美しく編集で昔では難しかったSFの世界観がリアルになっていますね。
今の映画があるのは当然昔の映画が土台としてあります。

 

特に素晴らしいのが「中国」の映画ですね。当時、日本に衝撃を与えたブルースリーの映画は名作でアクションが素晴らしいのはいうまでもありません。ストーリー性もしっかりしており、死亡遊戯では敵を倒すたびに上のフロアに上がっていくというステージ型のシステムがとられました。

 

現在の映画の戦闘シーンでもステージひとつ一つを大切にしており、死亡遊戯のシステムが受け継がれています。

 

また、「酔拳2」は一世を風靡したジャッキーチェンの古き良き名作でお笑いの要素も取り入れていることで中国映画(中華映画)の実力を世に知らせることになりました。後の作品(スパルタンX)でハリウッドに進出するほどの実力であることはいうまでもありませんね。

 

古い映画の構成は今の映画にも活かされているため、前述した作品を見たことのない人は是非みてみましょう!