齋藤一徳|映像作品としての楽しみ方

齋藤一徳

皆さんは映画を何気なしに観ていませんか?
今回の記事では、監督や俳優、スタッフさん達が1本の映画に関わり表現したいことを受け取り楽しめる方法を紹介します。

 

映画の中には所々音楽が流れていますよね。その場面に合った雰囲気の音楽や、より臨場感を高めるような音などBGMに着目してみるのも面白いかもしれません。
映画の中には終盤でまさかのどんでん返しが起こるものもあります。いわゆる伏線回収ですね。
どこのどの場面で伏線が張られているか探しながら映画を観てみるのも一つの楽しみです。
好きな映画を思い浮かべてみると、同じ俳優さんが出演していたり、同じ監督さんが手掛けていたなんてことがありませんか?その方が関わっている映画が好きだと気付いたのであれば、その俳優さんが出演している作品や、監督さんが手掛けている作品を探して観てみるのも良いでしょう。

 

映画の楽しみ方はいろいろあるので試してみてはいかがでしょう。